体育、知育、徳育
2005-04-01 15:27
早いものでもう4月。先月まで「減退」、今月から「種子」by 細木数子。 なので今月からエンジンがかかり始めます、やっと。 でいつも楽しみに読むさうなまんの「モイモラブログ」の”沈まぬ太陽”について。親戚のおばちゃんから「これいいから読んでみなさいよ」と言われたのがほぼ一年前。本買ったけどまだ全部読んでない「沈まぬ太陽」はJALのお話です。
さうなまんのBLOG内にリンクありますが、恩地元のモデルになった人「小倉寛太郎」さんのインタビュー記事読んでとても感銘を受けました。個体間距離、人類は害虫、貯蔵手段は罪、足るを知るライオン・・・。 間違った言葉使い、習慣は恐ろしい。 人類は“隙間産業”なんだって。本当にそうかも。欲の塊、自分勝手、自分よければすべてよし、というような人いますから。 もっと謙虚に生きようっと。このインタビューの中に、「体育と知育は教師の給料内だけど、徳育は親がするべき」と書いてあります。”徳”=道徳の徳ですね。本来道徳ってお寺の坊さんが教えとして説法してたらしい。小学校の授業ではビデオ見てただけのような記憶が。でも本当は学校の道徳の授業でもいろいろあるらしいことがわかりました。
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こういうこと親が子供に真剣に考えてあげないといけないんだよね、ホントに。
>さうなまんリンク先ありがと。 読んだらホント泣けるよね、この本。