意味よりも意識
2009-05-21 16:30
昨日のランチは近所のうどんやさんへ。 赤ちくわ天ぷら100円と一緒に。 ざるうどん大盛りが580円だからしめて680円。 コシのある讃岐うどん国産小麦100%の自家製麺。 うまいです。
夕方携帯電話が鳴ってでてみると実家のマブ友サトシ君から。
日帰りで東京に来てるということだったので6:30p.mから新宿三丁目で呑みました。 昔よく一緒にいった信州料理が多い店。おばちゃんは大町出 身で、店内には”信濃の国”の暖簾がある。 馬刺しとかそばやきとか、大好物のうどの酢味噌なんかを焼酎お湯割りでつまみました。
彼の会社は古民家再生では全国的に有名な会社に勤めていますが、それでもやっぱり建築業界は厳しいよね、っていうような話をしました。 なんでもかんでも ”安ければいい” という風潮が詳細の日本を危うくしているに違いない、ということで同感。
帰りにふらっと本屋に立ち寄りました。 目にとまった2冊を購入。
この手のタイトルの本は多く、家にもあるんですけど、”9割” という上手がCOPYのせいで手にとってしまいました・・・ 物を売るのにコピーって本当に大切ですね。
もう1冊はこれ。
サバイバルできる会社の社長を養成してくれそうな本。 かと思ったら 【社長力】 だった。 よくみたら「すべてのビジネスパーソンは【社長力】を身につけろ!」 と帯に書いてあり・・・ またもや上手なCOPYタイトルで手に取ってしまった。
目次タイトルの1つに”意味よりも意識” というのがあって早速そのページだけ先読み。
「意味を伝えるためには、その前提として意識の共有が必要」
*意識を通じ合わせるために、相手の心理バリアをあらかじめ低くしておかなくてはいけない。
*意識が通じ合っていればメールを送るのでも短い文章でいいが、意識を共有していない人にメールを打つ場合は長々と書かなくちゃいけないし、読んでくれるかもわからない。
確かに。 意識的に意識を通わせようとコミュニケーション努力している人は仕事もたのしいはず。 意識をあとまわしにしてメール打っておしまい、という人は、意味だけを追っかけていてなんだか殺伐とした関係になりますね。
そういうビジネスマンは年齢関係なく以外に多い。 視野が狭い人に多いかもしれません。
パンズの社内ルールにはこんなのがあります。 みなさんも気をつけましょう!
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5メートル以内にいる人に、黙ってメールだけを送らないこと。
一方通行のメールを送る、などのコニュニケーション方法を
とった場合、その相手側は無視することができる。
1ヶ月内に一方通行連絡を3回した場合は、1万円の減給となる。
This is サイレンスメール減給
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