日本酒を浴びる?!
2010-08-16 20:25
久しぶりに店長ブログも更新。 台湾に行って買ってきたスマートフォンの雑誌を見ながら、”いいなあ、欲しいなあ” とうなっていた数日でした。
12日(木)には渋滞になる前に車で信州へ帰省。 いつものコースですが途中諏訪市で降りておばあちゃんやおじちゃん・おばちゃんのお墓に寄ります。 今年一度もこれていなかったので、なんだかやっと役目を?果たした気がしてほっとしました。 実家のじいちゃん・ばあちゃんにももちろん、久しぶりに挨拶をしました。 日本人のこういう先祖を大切にする気持ちとか心は大好きです。 そもそもじーちゃん、ばーちゃんがいなかったら自分もこの世にいないのだし。
お盆に帰省する前日、長ーいお付き合いの通訳、翻訳者のおねえさまと久しぶりに飲みに行きました。 僕が日本酒だーーーーい好きであることを知る人は実は数少ないのですが、この先輩女性はそれを知る1人。だから隠れ家を教えてくれたのでした。 10人も入ればいっぱいの小じんまりした小料理屋で、名古屋こーちんが売りらしい。 お酒の最後の締めは名古屋コーチンの出しで作ったラーメンですよ! と言われた時点でヨダレが出ていたのでした(笑
ではどどーん、とお酒の写真を。
2人ともかなり呑めるので・・・これが全てだったのかはわかりませんが・・・1合ずついろんな種類をいただきました。 馬刺し、は地元信州でも有名なのですが福島県もかなり有名、というのをマスターに聞いて驚きました。
諏訪大社・秋宮に寄って御柱を確認した後、近所の酒屋で御湖鶴(みこつる)を買って帰ろうと思ったところ、親父さんにお勧めされてチェンジしたお酒がこちら。↓
店のおやじさんによると、伊那市高遠町で2月11日に行われるだるま市にあわせて、一度だけしぼった無ろ過純米酒だそうで、それを0度低温熟成しておいたお酒、だということ。
確かに、隣に置いてあった御湖鶴の純米酒と少し飲み比べさせてもらいましたが、こっちはもう純米吟醸の域。”これ本当に純米ですか?” と聞いてしまいました。 お値段も一升 2600yenとお買い得。 これは東京では買えないでしょうねエ。 また良いお酒との出会いがありました ♪