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東京平和映画祭に行った

18日・19日の2日間チケットを買って、東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた、東京平和映画祭に行きました。 

18日のp.m7時過ぎから1本、19日はam10:00-20:20まで7本、「知ることが、平和を創る最初の一歩」というコンセプトの8本のドキュメンタリーを見た感想を一言で表すとすれば、


「We must kick the United States out of this earth!」 


でしょうか? 今のアメリカを地球上から追放しない限り平和は来ない。 本当にそう思いました。 いやいや、いままでも思っていたけど、それが確信に変わる8本でした。  僕はアメリカ人は嫌いではないけれど、アメリカという国はどうしても好きにはなれません。 エンターテイメントなんかはものすごくいいのに、一方で石油が大好きで、昔から戦争が大好きな国、戦争を創ってきた国、だからです。


1日目に見た[IRAQ for SALE] は随意契約で161兆ドルものお金を受注する軍事企業がどれだけ儲けているか、またどれだけアメリカ市民を”道具”として扱っているか、を暴露したドキュメンタリーです。 アメリカの軍事費は54兆円。 日本が実際に年間で消費する全予算は約40兆円くらいだそうです。


2日の19日に見た7本のうち、もう一度みたい、また見せたい、、と感じたのはダライ・ラマ14世の半生がわかる映画でした。 毛沢東は若きダライ・ラマ14世と謁見した後「宗教は邪魔な存在である」というようなことを告げたようです。そしてその会談後実際に中国によってチベットは迫害・破壊・暴力を受けて来ています。 チベット人へのインタビューは生々しい中国人民軍の弾圧を知るのに十分な真実味がありました。


「9.11とつくられる戦争」のダイジェスト版もおもしろかったし、「アメリカVSジョン・レノン」もとてもおもしろかったです。 


そして会場でとても興味をそそられる本が売っていたので買いました。

戦争中毒?アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由?” という本で、日本語訳化され漫画になっていてとてもわかりやすい本です。 アメリカでもかなり読まれている本だそうです。


最初の30ページくらいを読むだけで、もうはらわたが煮えくりかえり、「二度とアメリカなんか行かない!アメリカなんかなくなっちゃえ!」と思うくらいの事が書いてあります。 特にイラン・イラク戦争、湾岸戦争、イラク侵攻など大きな戦争を仕掛けてきた、ジョージ・H・ブッシュパパと現役のブッシュ大統領の2世代戦争発起人、にはあきれるばかりです。  とにかく読んで知ること、をお薦めしたいです。

以下にこの本の中に紹介されている 「1898年から1934年までの間にアメリカ海兵隊が侵略した国と回数」をご紹介しておきますね。

+キューバを4回
+ニカラグアを5回
+ホンジュラスを7回
+ドミニカ共和国を4回
+ハイチを2回
+グアテマラを1回
+パナマを2回
+メキシコを3回
+コロンビアを4回


フランスやドイツに戦争を仕掛けた、というのではなくいずれも「弱い者いじめ」をしているところが特に腹立たしいですね!!


▼2003-2005年の世界の軍事費がわかるグラフ
gunjihigraph.jpg


この本はアマゾンで買えますsensochudoku.jpg

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