有限会社パンズ

黒ヒョウ社長のブログ

セロトニン・メラトニン

2024-08-27 14:19

毎月送られてくるクレジットカード会社の冊子に精神科医がストレスフリーな生き方や働き方について書いている記事があった。ストレスというのは無くならないし、全くないのも定年退職後の認知症リスクが高くなる点からよろしくないらしい。脳内物質の「セロトニン」の量が下がると脳疲労という状態になって集中力も判断力も低下するらしいので、このセロトニンの量を下げないことが大切だと書いてありました。

”朝散歩・運動・睡眠” の3つが意識する事項で、特に”朝の散歩”は日の光が網膜に入ることでセロトニンが活性化される、と書いてあったため、これは毎朝愛犬と朝散歩している自分はクリアー出来ています。次の”運動”も、毎週土曜日に3時間やっているフットサルに加えて、毎水曜日にも2時間のフットサルを入れたので、まあまあ身体は疲れますが良い運動になっています。 最後の”睡眠”は自分でも意識をしていますが、とにかく最低6時間、できる限り7時間の睡眠を心がけています。睡眠ホルモンのメラトニンは大体朝日が目に入ってから14~16時間後に松果体から分泌されるそうなので自分の場合は夜8時から10時頃に分泌が始まるらしい。もちろんまだ起きてますが、眠くなってくるのは事実。

でも夜に1回はトイレに起きてしまうので、それが良質睡眠に影響を与えている事が悩み事です。

引退している人は別として、毎日仕事をしている人はとにかくONとOFFをしっかりと分けて、OFFの時にストレスを発散できる環境が大切みたいですね。