事を成す為の人生
2010-03-31 22:03
お金も名誉も地位も会社もなくなったとして、はたしてPANSという会社は何を成すためにあるのか?
僕自身は何を為すために今を生きて、会社を経営しているのか?
孫社長の熱い LIVE2011を聴いて改めてそう思いました。 まだまだ自分のツメは甘いなあ、と。
5000億円の利益を出す、日本国内NO.6位の会社のCEOが、Twitterで一般の人に 「電波がつながらないからなんとかして!」と言われて、素直に反省して、自ら ” ソフトバンク電波改善宣言 ” をしちゃうなんていうことは、ちょっと普通のおやじ社長ではできません。 流石です。
ちなみに、孫社長がTwitter上で、”やりましょう” とか ”検討します” と宣言したリストというのがあります。
↓↓↓
http://togetter.com/id/SoftBankCorp
ソフトバンクの社員の方々は右往左往しているそうですが・・・笑
銭金で判断するな!
言い訳を一切言うな!
我々が出来ることをお客様の為にとにかくやろう!
繰り返しこういう言葉を若い大学生の皆さんに伝えていました。
さて、
どうして孫さんに魅力を感じるのか? 今まで感じてきたのかを考えてみるとこんな事だろうと思います。↓
一般のお金持ちにはなれない人の思考: 「人からもらえるもの」にしか興味がない 」
孫さんのようなお金持ちになれる人の思考: 「人に与えることばかりを考えている 」
つまり、
”私はこれだけがんばったんだからこれだけ報酬を下さい” というのが一般の人の思考で、
その反対は、
”誰かにこれだけの量と質を与えたのでこれだけの報酬を頂いた” ということになります。
腹の底から山を決めていなくて、地図もなくさまよい歩いている人が9割。(たしかにそうかも)
だから、
自分の登る山を早く見つけて、志を高く持って行こう!
そして1人ではなく、一緒に高い山に登りましょう! → それが会社=company=仲間です。