機上の過ごし方
2011-03-11 22:22
今日は会社の入口ディスプレイを変えました。 ヨーロッパから持ち帰った新しいペンギンシステムバナーを2セット組み立て。そのうちの1セットはこんな感じでステキです。 ペンギン利用応用編。
コレを組立てている途中に ”地震”!! モー大変でした。(*_*)
さてヨーロッパから帰国して早1週間。 機内ではどんなふうに過ごしたかをご報告です。
行きは元気なので機内で映画を見る事が多いです。 本を読もうと思って持ち込むけれど、暗さで眼が疲れてダメです。
777のエコノミークラスは最近新しいモニターになったみたいで、こんなに大きくて快適。
右下にUSB port/ iPod portもついていました。そして他の席に座ってる仲間にショートメッセージが送れたりします。
映画は好きな時間に観れるオンデマンドだし早送りや巻き戻しも出来て本当に便利になりました。最初にみた映画はfacebookでおなじみ、ソーシャル・ネットワーク。世界最年少億万長者になった話題のお話し。その後は逆に超貧乏生活を描いた映画、ゲゲゲの女房。 これは吹石一恵が大好きなので観た、というのが本当の理由(笑。
最もお金持ちと最も貧乏という両極端な映画を連続で見たわけですが、共通している事を発見。それは諦めなかった人が最後に勝つ、と言う事。 励まされました。 そして世界に誇れる日本人の発想を学ぶというANA企画30分番組を2本。チームラボの猪子さんと京都ニュースタイルカプセルホテル9hoursで有名になった油井さん。特にチームラボの猪子さんは凄い頭脳ですね。最近は開発したITハンガーが話題ですが、あの東急ハンズのTwitterAPI,コレカモネットもチームラボの作品だと知って流石!一切の枠を作らず自由奔放に時間無制限に仕事に取組まないとこうはならないですね。
帰りの機内。とても運がいいことに、出発は2月で帰国は3月。 だから映画のメニューがちょっと変わっていてまた別の最新版を見ることができました。 疲れて寝ている時間が長かったですが、まずはハリーポッターの最新版を。 そのあと「ヒアアフター」を観ました。
長い時間飛行機に乗るのはちょっとしんどいですけど、たくさん映画が観れるのはナイスです。