面接が続く

2009-03-04 15:09

２月の求人に続き、３月は久しぶりにFind-Jobで求人しています。　ここ１年くらいFind-Jobからの求人では痛い目？！にあっているので実は避けたかったのですが、”いまこの時期はいい人材がたくさん応募してきますよ”　という業界関係者の仏の一声で募集を決めました。　
応募は明日で終わりますがこの２週間で閲覧数１５００，応募が３０件。　うち、面接であうのは４?５名。　本当にいろんな方からのエントリーがありますが、今回のエントリーされた方々の特長は３５-４２歳が多いということ。　数年フリーランスをされている方からの応募もありました。　　しかし過去の経験値から長年フリーランスをされている３０歳以上の方は恐らくこの会社ではあわないと思っていて、面接には至りません。　
会ってみたいと思う方には顔写真付き履歴書をメールで送って頂くのですが、そこで第一印象もみますし、自己紹介欄も見ます。　自分のキャリアパスだけを一生懸命PRしている人が多いのですが、どんなにすごい経験を持っていたとしても、それはその会社の看板があったからできただけのこと。　過去は過去。　
それよりも、どうしてパンズに応募して来たのか？　どこに共感できるのか？　違う環境でもしがみついて勉強していくその根性は持っているのか？　などなどが大切だと思います。　それから自分の事をまだよくわかっていない方にもお会いします。　従って上手に自分を売り込むことができない。　もっと自分はどういう人間なのか、何ができて何ができないのか？をきちんと分析した方がいいですよ！とアドバイスさせて頂くこともあります。（２０代後半に多いです）
新会社に転職する側もその会社の業務内容や実務の面だけではなくて、理念とか今後の方向性などをしっかりと見極めて転職することを希望します。　今年の再就職は四月以降ますます難しくなるでしょうから・・・。