筆記用具の大切さ
2005-01-27 18:27
来月のドイツ海外出張を控えて今週初め、メモ帳とペンを買いました。というのもしばらく(暫く→6ヶ月。だけど僕にとっては長い!)海外に行っていなかったので必要なかったけれど新しいメモ帳が必要な事に気づいたからです。以前は10cmx 8cmくらいのオレンジのメモ帳をいつもポケットに入れて、思いついたことを何でもメモする「アイデアメモ帳」として使っていたんだけど、それを胸ポケットに入るサイズのスケジュール管理用手帳が代用していたのでした。なので去年の手帳はなんでもかんでも書き込んで中が真っ黒です。今年2005年の手帳は、
長年愛用した(毎年買い換えるんだけどね)sony creativeを止めて能率協会の地味手帳にしたのでした。ソニクリが明らかに女性向けデザインにシフト転換したからです。従ってできればアイデアメモ帳は分けたかったし、僕は飛行機の上・海外空港の待ち時間なんかだとアイデアがたくさん出てくる人なので、今月のうちにサッと取り出せるもの&イラストも文字も、太字も細字も書けるペンを探したのであります。それが写真のシルバー色「F.O.B COOP」のメモ帳&SAKURAのカラーサインペン3色。太字も細字も付いてます。でも文字を書くペンというのは普段から0.3mmのぺんてるのペンを使っています。これは抜いたキャップを後ろに挿したときの長さが絶妙に良くて書きやすく、しかもカートリッジ式なのでインクが切れたら万年筆みたいにカートリッジ交換でO.Kです。それからもう3,4年くらいは使っている黄色のLAMY(ドイツ)の万年筆も気分転換によく使います。インクはブルー。万年筆はやっぱし書いて気持ちがいい。ボールペンとセットだけど、ほとんどボールペンは使いません。PDA(ザウルス)を手放して2年。いまや気持ちの良い筆記用具はいいアイデア出しと即席プレゼンをするのに欠かせない道具です。