上海郊外お箸工場へ

2007-09-05 00:08

昨日３日（月）は上海から車で片道２．５時間のお箸の工場へいきました。懐箸がつくられている現場は遅かれ早かれ行こうと思っていましたが、今回は新製品！の要望、打ち合わせもあって、往復６時間の旅でした。　要望した新製品には新しい機械が必要とのことでしたが、早速今日購入してとりかかってくれたそうです。　できあがりが楽しみ。
夜はちょっと喉が痛くて風邪っぽいので、火鍋と紹興酒で体を暖めることに。　上海はどこにいっても冷房が効いていて体が冷えます。　この火鍋やさんは全員が四川の人。　なのでスパイスも本場四川から直接仕入れています。　確かに辛かった・・・
従業員がとても教育されていてサービスがいいので人気だそうで、写真の左のすいか、スイカジュース、豆乳ジュース、レモン水はどんなに頼んでも無料。　またピーナッツなどのおつまみ、一番手前の香草がたくさんはいったもの（火鍋用のタレ）は、１０数種類の具とソースを自分で自由に作れるモノ。　１人分のお支払い額は、食べて飲んでたらふくになって、日本円で１２００円でした。いつも安さには驚かされていますが、これだけの食材とサービスで１２００円って言うのは・・・　比べてはいけないけど、日本はやっぱり食事代は高いなあ。