赤ちゃんがやってきた

2002-04-22 14:09

コラムの更新をさぼること1ヶ月。しかし自分が思っていた以上にこのコラムを読んでくださっている方々が多いことを、アクセスログや訪問先で知るに及び1ヶ月間更新しなかった事は自分にとってはプレッシャーとなっておりました。

ご覧の通り、QuickAccessの販売代理店をスタートしたので、Flashで専用ページを立上げ、eseminar.to のパッケージ販売もスタート、そしてPANS WEBも ”Give & Give” という新しいコンテンツを加えてリニューアルしました。ちなみに”Give＆Take”でなくGive × 2 である理由は、「見ていただく方に為になることを与えつづける」という意味を込めてあります。
さてプライベートでも3月26日に女の子が生まれ「犬飼春菜」のパパになり、早くお家に帰りたい衝動にかられた1ヶ月でした。分娩室には入らなくとも外で1人で待っているだけでとてもとても緊張しました。赤ちゃんが生まれる時間は夜が多い、と聞き弟は「それは動物みんなそうで夜のほうが敵がいなくて安全に産めるからだよ」と言っていました。（さすが高校の先生！）春菜も夜の11：49に外界にでてきました。TVでは赤ちゃんを捨てたり殺したり、という残虐なニュースを耳にしますが、「赤ちゃんの敵は大人」だったりするなぁ、とふと考えたりもします。赤ちゃんの表情やしぐさを見ているだけで、人間が本来持っている表現力の豊かさに改めて気付かされ、マインドの部分で軌道修正させられている気もします。
20日（土）に法事の為帰郷した時、自分の名前の由来を（恥ずかしながら）初めて知りました。「俊介」という名はおじいちゃんが付けてくれたのですが、犬養毅元首相の幼少の頃の名が「俊介」だったそうです。小さい頃産婦人科の先生は「お?これは名前負けしないようにしっかり育てないとな?」とうちの母親に言ったそうです。　今の自分は気も張っているし、目標に向かって突き進んでいるので名前負けはしていないと思うのですが・・・どうでしょう？犬養毅・・・まさか暗殺はされないだろうなぁ・・・。