読書の秋
2008-10-23 17:16
昨日は中野駅で、こんな感じの海鮮物を、
↓こんな風に炭火で焼いておいしくたくさん食べました。
ホタテ、サザエ、イカワタ入り、イカゲソ、ししゃも、フランクフルト、車エビ、あわび、椎茸などなど。 とにかくたくさんの海ものを食べて元気を取り戻しました。 最近東京ではこういう海の家みたいな店が増えているみたいです。 お客さんが自分たちで楽しみながら焼いて食べてくれるから手離れのいい居酒屋形態ですね!
さて、
読書の秋です。 ここ1か月ちょっとで僕が読んだ3冊をご紹介します。
1:部下は育てるな!取り替えろ!
タイトルが衝撃的だったので購入。 さらに本屋さんにあったPOPがこんなコピーだったから思わず買っちゃいました。
書いてあることは間違っていないと思いました。が、部下を取り替えるのも条件付きになってます。 アメリカ在住の日本人の方が書いていますので辛口で合理的なことが書いてあります。が、僕はできることなら取替えしたくはありません。 部下の取替えにはすごいエネルギー使いますから。
2:だれかに話したくなる小さな会社
タイトルがまさにパンズが目指しているコピーだったので購入。 ブランディングの大切さが書いてあります。 特に、ブランド作りは小さな会社でも十分可能なこと、ということを知れただけでも買い得でした。
3:日本でいちばん大切にしたい会社
すばらしい会社=日本で残すべき会社、が数社紹介されています。 電車の中で集中して読んでいると、涙がでてくるくらいいい本です。 何度か涙を収めるために電車内で本を閉じました(笑) こういう会社にならないとダメだ、と非常に刺激されました。