転職をするという事

2018-10-22 13:20

先月から今日までの１ヶ月で90人から応募を頂きました。ですがあまり頭を悩ませずに済みそうです。面接したのはいまのところたった２人だけ。こんな小さい会社に上場企業勤務で年収1000万円以上ある人からも数人応募を頂きましたが、多くは「家がとても遠い」。県外～埼玉や神奈川の奥～千葉だとやはり立川に通勤するのはしんどいと思います。（交通費もかかりますしね）なので例外もありますが、出勤時間30分～50分くらいの方を中心に履歴書を見ています。ただ、驚くことも多くて自己PRがない人が意外と多かったりしました。

過去やって来たことのPRも悪くないですが、将来の目的とか目標を描いてくれたら良いのにな、とも感じました。そうしたら、その応援ができそうかどうか判断しやすいからです。

転職するということは20～30代の若い時はそう感じないかも知れないですが、パワーが必要です。新天地で慣れるのにもパワーとエネルギーが必要。雇用する側も「雇う以上は面倒見よう！」という気持ちでいるはずです。　だから履歴書や経歴書には魂込めて書く、くらいの気合いがあった方が良いのではないかと思います。意外とそういうのは伝わるもの。

「履歴書を読む側の立場に立って書けるか？」これも営業では大切な視点。やるべきことをきちんと出来る人かどうか、履歴書だけで分かってしまいます。