日本代表に学ぶ
2010-07-01 09:00
今日から7月が始まりました。早く梅雨明け宣言されないか首を長くして待っています。
ここ2週間ほどは動作確認に追われた日々でした。ソーラーチャージャーがiPhone4でもiPadでもきちんと充電されるのかどうか、等。 新しい機種をすぐに、または事前に入手して動作確認できれば最高なのですが、今回のiPhone4のようにそもそもが球不足である場合、やはり周りの誰かそれを手に入れた人、にお願いすることになります。
今回の場合は15年ほど前にいた会社の先輩が発売当日入手できた!ということで本当にラッキーでした。 そしてその先輩のアルファブロガー繋がりでiPadへの充電も試してみたり・・・
写真や動画がこんなに早いスピードでみれるなんてちょっと感動でした。 (音量注意!)
さてちょっとだけ日本代表ネタ。
PKで負けはしましたがじゃんけんで負けるのと一緒でそこは運が大きく影響するので仕方ないと思いました。 アフリカ大会の日本代表を見ていて、「本当に自分たちで考えて行動できるようになったんだなあ」、と感じましたね。まあ、バレーボールや野球と違ってそもそもサイン指示のようなものはほとんどないスポーツなので、フィールドにでたら選手たちが自分たちで状況判断して試合を運ばなくてはいけないのがサッカー。 それから仕事にも通じることですが、「守っていてばかりでは勝てない」ということ。 サッカーでも仕事でも何度かコツコツとアタックをしかけないと点が入りません。アタック、というと営業の仕事だと思うかもしれませんが日本代表のように、全員が守備はまず当然として次にアタックまでできる選手が多くなることで、そのチームも強くなっていきます。 アルゼンチンのようにメッシにボールが全てわたる、というチームはちょっと例外的でしょう。ロナルドがいてもポルトガルはスペインに勝てませんでした。
同じように、会社に1人スター選手がいてもダメで、組織全員が同じベクトルを向いて全員守備、全員攻撃ができるようにならないと駄目だな・・・ な?んてことを昨夜居酒屋で話をして盛り上がりました(^?^)
日本代表が教えてくれたように、スキルアップじゃなくて精神力・意識力アップ、大切ですね。 それから岡ちゃんの判断。 中村俊輔をはずして大胆に戦略を変えたのももちろん勝利の要因だと思います。